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EC業界ニュース

■楽天市場、店舗管理システムのパートナー制度開始/API追加公開など

楽天株式会社が、「楽天市場」の出店店舗に提供している、店舗運営システム“RMS(Rakuten Merchant Server)”に関して、システムベンダーとのパートナー制度「楽天市場RMSパートナー」を開始した。

同社はこれまでRMSについて、「商品検索API」や「商品ランキングAPI」等、一部のAPIについては広く一般のシステムディベロッパーに公開していたが、今後はそれらに加え、受注情報の取得や変更、ポイント承認といった機能を提供する「受注データAPI」、オーソリ取得や売上請求といった機能を提供する「カード決済API」、在庫情報の取得や変更といった機能を提供する「在庫データAPI」の3種類を、認定パートナー限定で公開する。

申し込みのあったシステムベンダーについて、開発体制を含めた技術レベルと、提供されるソフトウェアの内容や機能実現方法等を審査し、一定の基準を満たしたシステムベンダーをパートナーと認定する。認定パートナーに対しては、開発に関する質問に答える同社の専属チームによるサポート、RMSの基本機能を利用できるテスト環境の無償提供、新サービスリリース時の事前開示、開発に必要な各種ドキュメントの提供等を行っていく。

今回のパートナー制度の設置を通じシステムベンダーを体系的にサポートすることで、出店店舗に対して質の高いソリューションが提供される環境の整備を目指し、今後も、システムベンダーに対するサポート内容の充実や、公開するAPIの種類を順次増やす等、出店店舗にとってのシステム面での利便性を向上させる体制を構築していきたい考え。

【詳細】
「楽天市場RMSパートナー制度」 楽天株式会社
詳細URL: http://partner.rakuten.co.jp/ichiba/index.html

(編集:ライター 佐々木はる菜)


掲載日:2012-02-06
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