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■ニッセン四半期決算、営利2.3倍。ネット経由売上がカタログ上回る
総合通販大手の株式会社ニッセンホールディングス(東証一部・大証一部)が
2010年12月期第2四半期決算を発表した。
業績は、
売上高が、681億7200万円(前期比6.9%減)、
営業利益が12億7900万円(同2.3倍)、
経常利益16億2700万円(同2倍)、
当期利益14億9400万円(前期は1億3300万円の当期損失)となった。
主力の通販事業では、第2四半期のインターネット経由売上高が
前年同期比3%増の316億3000万円となり増加率は大幅に鈍化したものの進捗し
、初めてカタログ経由売上を上回った。
ネット経由売上には、カタログの申込番号を入力してネット経由で購入した
売上分が約23%含まれているが、カタログ通販企業のEC化が進んでいることがわかる。
ネットの中でも特にモバイルの増加が激しく、モバイル単体では同10%増の91億円とネット経由売上の28%を占めている。
一方、カタログ経由売上高が在庫処分販売の縮小や夏号カタログ配布時の天候不順などで、
前年同期比10.3%減の304億3000万円と大幅に減少した。
結果、全体では売上高が前期を下回り、前年同期比5.9%減の648億2800万円となった。
会員数は、総会員数2726万人、ネット会員数835万人と順調に増加している。
利益面では、特にカタログ関連費用の抑制が奏功し、
販売費・一般管理費を削減したことで前期を大幅に上回った。
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