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2019/02/20

伊藤忠商事、世界最大規模のB2Bプラットフォーム「JOOR」と資本業務提携を締結

伊藤忠商事、世界最大規模のB2Bプラットフォーム「JOOR」と資本業務提携を締結

 伊藤忠商事株式会社(以下、「伊藤忠商事)」は18日、世界最大規模のB2Bマーケットプレイス「JOOR(ジョア)」を運営するJOOR.Inc(本社:米国ニューヨーク州)と資本業務提携契約を締結したと発表した。これにより伊藤忠商事はJOOR社の日本市場への展開を、独占的戦略パートナーとして、サポートしていくこととなる。

 JOOR社は2010年にニューヨーク州においてファッションブランドの受発注業務を効率化するB2Bマーケットプレイス「JOOR」の展開を開始。現在の取り扱いブランド数は8,600を超え、流通総額も1兆円を上回るなど、世界最大規模のプラットフォームへと成長を遂げている。
 こうした巨大なプラットフォームが日本へ進出するにあたり、信頼できるパートナーを見出すことは今後の成功を左右する重要な局面であると言っても過言ではない。その重要なパートナーに伊藤忠商事が選ばれたのには、やはり長年培ってきたブランドビジネスのノウハウと新たな流通チャネル参入に向けた取り組みが高く評価されたようだ。また、伊藤忠商事側としても、既存ブランドの業務効率化や日本未上陸ブランドとの接点拡大に加え、JOOR社の有する膨大なデータを活用した新規ビジネスの創出など、さまざまなシナジーを期待している。
 ニューヨークで成功を収め、いまやロンドン、パリ、ミラノ、シドニーなど世界各国で事業展開をしているJOOR社。世界最大規模のブランド数を流通規模を強みに、日本国内でも成功を掴み取ることができるのか、注目だ。

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